iridare embroidery主宰
yoko mineshima
「好きなものだけ、好きなときに、好きなふうに」
実はとても飽きっぽく、同じ作品を何度も作るのが苦手です・・・自分が通いたい教室を形にしたら「好きなものだけ、好きなときに、好きなふうに」作品作りが楽しめる教室になりました。
私自身これまで興味の赴くまま沢山の教室に通いましたが、自分の好きなテイストの課題はやる気になるものの、そうでないものはなかなか手が進まなかったり、その時々で作りたいものが変わったり、自分でも気まぐれすぎと思うこともあります。でも、せっかく時間をかけて作るもの、自分らしい作品を、その日その時気分があがる作品を作っていただきたいと、自由な教室スタイルとなりました。
おかげさまで、それに共感していただく生徒さまに恵まれ、10年以上通い続けていただいている方々もいらっしゃいます。好きな作品作りを通して、楽しい時間を一緒に過ごしていただけますと嬉しいです。
「アイデアを形にしていくプロを目指して」
ハンドメイドの世界では素敵な作家=素敵な先生と考えられがちですが、スポーツで一流のプロにコーチがいるように、どの世界にもコーチングプロがいます。糸の引き方、生地にあった図案の書き方、ビーズの拾い方etc 刺繍にも細かいテクニックがたくさんあります。また、十人十色、人により針の持ち方にもクセがあります。これまで小学生から80代まで800人以上を教えてきた知見を踏まえ、お一人お一人に合ったアドバイスすることを心がけ、教えるプロを目指しています。
「手しごとのちからでモノも長生き」
住まいを構える鎌倉は、山と海に囲まれた自然豊かな街です。しかしながら近年は自然災害でハイキングコースが閉鎖され、ビーチが削られるなるなど、地球温暖化による影響をひしひしと実感するようになりました。日々の生活でできることはいろいろありますが、無理をしても残念ながら長続きしないものです。でも、あるとき目にした素敵なバッグが布を裂いて作ったものだと知りました。普段なら捨ててしまうものを「何かに使えないかな?」と思って調べると、いろいろなアイデアが見つかります。それを真似したりアレンジして作ったものは、ちょっと不格好でも愛着がわきますし、何より作る時間も楽しいものです。そんなちょっとした手しごとの「楽しい」「ステキ」と思える時間やモノを皆で共有し、少しずつ意識が変わっていくとしたら・・・きっと美しい街が続いていくと信じています。
【略歴】
新潟県三条市生まれ
良質なものをお手入れしながら長く使う風土のある職人の街、モノづくりの街で生まれ、なんでも手作りしてしまう器用な祖母から手しごとの楽しさを自然と体感しながら育つ。
高校卒業後アメリカ留学
美術の時間に書いた絵がArt Awordを受賞。絵やクラフトがコミュニケーションツールとなる。
短大卒業後、株式会社リクルート入社
勧められるまま企業チームのチアリーダーに。弱小アメフトチームと、かき集めチアから数年で日本一を経験。
在職中に出会ったビーズ刺繍に魅せられ、やはり手しごとを続けたいと起業を決意。
株式会社イリダーレ設立
カルチャースクールを併設した"オシャレなカフェ"を東京奥沢にオープン
・・・したつもりが、ご近所のオジサマ達の集うスナックと化しママと呼ばれる
iridare embroidery&cookingへ屋号変更
体調を崩したことをきっかけにカフェをクローズし鎌倉へ移住
ビーズ刺繍教室と外国人向けお弁当教室に専念(お弁当教室はこちら)
教室開催の傍らキットの企画・販売、メディア等へ作品提供などを行う。
・Tilia embroidery 上級コース終了
・インテリアコーディネーター
・カラーコーディネーター
【メディア】
・フジTV「天才たけしのコマ大数学科」
・ChouChou
・ケイコとマナブ
・オズマガジン
・TV東京「L4you 大人のお稽古帳」
・美st「ミセスminnne」
・神奈川新聞カナコロ
・ビーズフレンド
・ゼクシィPremier
・SHONAN TIME
・フジTV「サステナWAVE」
・わんだふるオーナーズ「趣味の日」
・東京都内の手芸教室のおすすめ人気ランキング43選
他